アクセス数をそれほど気にしない：検索エンジンの上位表示対策で集客

アクセス数ではなく、重要なのは申し込み

申し込み意欲の高いアクセスがあるのであれば、
たとえ1日10アクセスであっても問題ないと考えてみてください。

購買意欲の高いアクセスを得るためには
キーワード選びが重要になります。

検索者のことを考えて、
悩みが深そうなワードを選び出します。

そしてそのワードで
検索エンジンで上位表示する必要があるわけですが、

複合ワードで集客すれば、
上位表示対策もそれほど難しくなく、問い合わせにつながるようなアクセスが得られるでしょう。

注意点は
購買意欲の高いキーワードで対策するということです。

例えば、失敗例として・・・

FPの人が、節約というキーワードが沢山検索されているから
自分のファイナンシャルプランニングの仕事に結び付けようと思って
節約関連のキーワードでアクセスを集めても、なかなか商売には結びつきません。

検索者の意図を考えると
節約≒あまりお金をつかいたくない、という意識があるからです。

節約マニュアル、セミナーなどを開いても
お金を使いたくない属性の人を説得するのは至難の技というわけですね。

検索者の気持ちをいかに先回りして考えられるか？
それがポイントになります。